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授業で使えるゲーム15選:準備なしで盛り上がるアイデア

チャイムまであと10分、生徒の集中が切れてしまった、金曜の午後で教室に少し活気がほしい。そんなときは、いいクラスゲームがあればどれも解決できます。ここで紹介する15のゲームは準備がほとんど、あるいはまったく必要なく、小学校から高校まで使えます。多くは授業内容の手軽な復習にもなります。

道具がいらないゲーム

1. 20の質問

1人の生徒が人物・場所・ものを1つ思い浮かべ、クラスは「はい」か「いいえ」で答えられる質問を20回までして、それを当てます。答えを単元の範囲に限れば、授業ともつなげられます。たとえば歴史上の人物、動物、元素などです。

2. どっちがいい?

「音楽のない生活と本のない生活、どっちがいい?」のような2つの選択肢を読み上げ、生徒は選んだほうの側へ教室の中を移動します。何人かに理由を聞いてみましょう。意見文を書く前のウォーミングアップにぴったりです。

3. 2つの本当と1つのウソ

生徒が自分について3つのことを話し、クラスはどれがウソかを当てます。新学期の初めにぴったりで、テーマに関する3つの文を使えば復習ゲームにもなります。

4. フォーコーナーズ

教室の四隅にA、B、C、Dと名前をつけます。選択式の問題を読み上げ、生徒は自分の答えの隅へ歩いていきます。全員が一斉に答えるので、誰が理解できているかがひと目でわかります。

5. ジェスチャーゲーム

生徒が声を出さずに言葉を身ぶりで表し、同じチームのメンバーが当てます。単語、歴史上の出来事、本のタイトルなど、何でも題材になります。

6. 親指当てゲーム(ヘッズアップ・セブンアップ)

7人の生徒が前に立ちます。ほかの生徒は机に顔を伏せて親指を立て、7人はそれぞれ誰か1人の親指を押さえます。7人が前に戻ったら、親指を押された生徒が、誰に押されたかを当てます。低学年向けの、落ち着いて遊べる定番ゲームです。

7. しりとり

教室を順番に回りながら、前の人が言った言葉の最後の文字から始まる言葉を言っていきます。国や動物などテーマを決めて行い、長く迷ったら座ります。

紙や黒板を使うゲーム

8. 黒板でお絵かきクイズ

クラスを2チームに分けます。1人が授業のテーマに関する言葉を黒板に描き、同じチームのメンバーが当てます。1つの絵につき制限時間は1分です。

9. 頭文字ゲーム

文字を1つ発表し、生徒は2分間で、5つのカテゴリーそれぞれについて、その文字で始まる言葉を書きます。ほかの誰も書かなかった答えにポイントが入ります。

10. 背中当てクイズ(ホットシート)

1人の生徒が黒板に背を向けて座ります。その後ろの黒板に言葉を書き、クラスはその言葉を言わずにヒントを出して、生徒が当てるまで続けます。

11. ゴミ箱バスケット

チームに復習問題を出します。正解したら、丸めた紙をゴミ箱に投げるチャンスがもらえます。近いラインからなら1点、遠いラインからなら2点です。

12. 復習ビンゴ

生徒は黒板のリストから答えを選んでマス目を埋めます。先生が問題を読み上げ、生徒は答えに印をつけていきます。最初に1列そろった人が「ビンゴ!」と言います。

ノートパソコン、タブレット、スマホで遊ぶゲーム

13. ウィキレース

全員が同じウィキペディアの記事からスタートし、記事の中のリンクだけを使ってゴールの記事を目指して競います。hyperhop.app/raceで無料のルームを作り、4文字のコードを黒板に書けば、生徒はブラウザで名前を入れるだけで参加できます。アカウントは不要です。授業から2つの記事を選び、終わったらみんなでルートを見てみましょう。2つの考えがどうつながるのかを話し合う時間こそ、一番の醍醐味です。ウィキレース授業ガイドでは、教科ごとの記事の組み合わせを紹介しています。

14. ミニクイズ

前回の授業から5問のクイズを出し、ミニホワイトボードや端末で答えてもらいます。テンポよく進め、すぐに答えを見せましょう。

15. みんなでデイリーパズル

今日のウィキレースをプロジェクターに映して、クラス全員で解きます。生徒が次にたどるリンクを提案し、多数決で決めます。リンクを5〜10回までにすれば、10分ほどで終わります。

ゲームの選び方

  • クラスを落ち着かせたいときは、親指当てゲーム、頭文字ゲーム、ウィキレースがおすすめです。
  • クラスに活気を取り戻したいときは、フォーコーナーズ、「どっちがいい?」、ジェスチャーゲームがおすすめです。
  • 復習したいときは、ゴミ箱バスケット、復習ビンゴ、背中当てクイズ、または単元の2つの記事を使ったウィキレースがおすすめです。
  • 年齢が上の生徒には、定番ゲームは子どもっぽく感じられがちなので、少し競争があって頭を使うゲームのほうが向いています。本物のジレンマを使った「どっちがいい?」、テーマに関する「2つの本当と1つのウソ」、そしてウィキレースなどです。

どんなゲームでもうまくいくコツ

  • ルールは一度だけはっきり説明し、練習ラウンドをしてみましょう。
  • ラウンドは短めにして、生徒が「もっとやりたい」と思っているうちに終わりにしましょう。
  • 早々に脱落した生徒が何もせずに座っているだけになるゲームは避けるか、次のラウンドで復帰させましょう。
  • 毎回同じ生徒ばかりが勝たないよう、チームを入れ替えましょう。

よくある質問

クラスが退屈しているときにできるゲームは?

「20の質問」「どっちがいい?」「フォーコーナーズ」「しりとり」は道具がいらず、1分で始められます。生徒が端末を持っていれば、ウィキレースの準備も2分で済みます。

中学生におすすめのクラスゲームは?

少し競争があって頭を使うゲームです。本格的な問題を使ったフォーコーナーズ、「2つの本当と1つのウソ」、復習用のゴミ箱バスケット、そして授業中のテーマでのウィキレースなどがおすすめです。

授業で遊べる無料のオンラインゲームはありますか?

はい。hyperhop.appのウィキレースのルームは無料で、ブラウザで動き、アカウントもいりません。1つのルームに最大60人の生徒が参加できます。